よくある質問
Q&A
皆さまから寄せられたご質問を集めました
落下します。
電磁石コントローラの一次側電源が停電した場合、電磁石への出力も停止いたします。
停電時の吸着物落下を防ぐ場合、電磁石コントローラの一次側に無停電電源装置(UPS)を設置してください。
電磁石コントローラの一次側電源が停電した場合、電磁石への出力も停止いたします。
停電時の吸着物落下を防ぐ場合、電磁石コントローラの一次側に無停電電源装置(UPS)を設置してください。
電磁石コントローラの出力最大電流の80%まで接続可能です。
接続できる電磁石の個数は下記の計算式で算出できます。
接続可能個数=電磁石コントローラ出力最大電流÷電磁石の電流値×0.8(余裕率)
ただし接続された電磁石は個別に制御する事はできません。
接続できる電磁石の個数は下記の計算式で算出できます。
接続可能個数=電磁石コントローラ出力最大電流÷電磁石の電流値×0.8(余裕率)
ただし接続された電磁石は個別に制御する事はできません。
可能ですが、吸着物離脱(釈放)の際、電磁石コントローラの離脱パラメータ値が異なる場合があります。
事前に問題無く吸着/離脱(釈放)できるかをご確認いただくか、電磁石の種類毎に電磁石コントローラを設置いただく事をお勧めいたします。
事前に問題無く吸着/離脱(釈放)できるかをご確認いただくか、電磁石の種類毎に電磁石コントローラを設置いただく事をお勧めいたします。
問題ございませんが、ご使用される電磁石の総電流値以上のATCをご使用ください。
また電磁石へ通電中にATCの着脱はされないようご注意ください。
また電磁石へ通電中にATCの着脱はされないようご注意ください。
接続可能です。
接続される電磁石の定格電圧および定格電流をご確認いただき電磁石コントローラを選定してください。
接続される電磁石の定格電圧および定格電流をご確認いただき電磁石コントローラを選定してください。
特にございません。
電圧降下を抑制させるため電磁石の電線径より太い電線にて配線いただく事をお勧めいたします。
電圧降下を抑制させるため電磁石の電線径より太い電線にて配線いただく事をお勧めいたします。
可能です。
旧型に対する現行型電磁石コントローラの型式は下表のとおりです。
旧型に対する現行型電磁石コントローラの型式は下表のとおりです。
旧型電磁石コントローラ型式 | 現行電磁石コントローラ型式 |
---|---|
FSDS-2403 | FSCG-2403-P1-N |
FSDS-9003 | FSCG-9003-P1-N |
FSDS-2403T | FSCG-2403-P15-N |
FSDS-2410T | FSCG-2410-P15-N |
FSDS-9003T | FSCG-9003-P15-N |
FSDS-9010T | FSCG-9010-P15-N |
FSC-2403-P1 | FSCG-2403-P1-N |
FSC-2403-P7 | FSCG-2403-P7-N |
FSC-2403-P15 | FSCG-2403-P15-N |
FSC-9003-P1 | FSCG-9003-P1-N |
FSC-9003-P7 | FSCG-9003-P7-N |
FSC-9003-P15 | FSCG-9003-P15-N |
FSC-2405-P1 | FSCG-2405-P1-N |
FSC-2405-P7 | FSCG-2405-P7-N |
FSC-2405-P15 | FSCG-2405-P15-N |
FSC-9005-P1 | FSCG-9005-P1-N |
FSC-9005-P7 | FSCG-9005-P7-N |
FSC-9005-P15 | FSCG-9005-P15-N |
FSC-2410-P1 | FSCG-2410-P1-N |
FSC-2410-P7 | FSCG-2410-P7-N |
FSC-2410-P15 | FSCG-2410-P15-N |
FSC-9010-P1 | FSCG-9010-P1-N |
FSC-9010-P7 | FSCG-9010-P7-N |
FSC-9010-P15 | FSCG-9010-P15-N |
ERROR1(過電流異常)、ERROR2(過負荷異常)、ERROR3(地絡異常)の表示がされた場合、接続されている電磁石および電磁石までの配線を調査してください。
電磁石コントローラの電磁石端子に接続されている電磁石の配線を外した状態で、吸着信号を入力してもエラー(異常)が出る場合は、電磁石コントローラ内部部品が破損している可能性があります。
ERROR4(冷却フィン)異常が発生した場合、電磁石コントローラの使用を中止いただき、電磁石コントローラの温度が下がってからご使用ください。 再度ご使用してもERROR4が発生する場合は、電磁石コントローラ内部部品が破損している可能性がありますので、修理をご依頼ください。
ERROR6(ウオッチドッグ異常)が発生した場合は、ご使用を中止し修理をご依頼ください。
電磁石コントローラの電磁石端子に接続されている電磁石の配線を外した状態で、吸着信号を入力してもエラー(異常)が出る場合は、電磁石コントローラ内部部品が破損している可能性があります。
ERROR4(冷却フィン)異常が発生した場合、電磁石コントローラの使用を中止いただき、電磁石コントローラの温度が下がってからご使用ください。 再度ご使用してもERROR4が発生する場合は、電磁石コントローラ内部部品が破損している可能性がありますので、修理をご依頼ください。
ERROR6(ウオッチドッグ異常)が発生した場合は、ご使用を中止し修理をご依頼ください。